『民俗学研究室の愁いある調査 その男、怪異喰らいにつき』 参考文献など

7月に発売した『民俗学研究室の愁いある調査』をお手に取ってくださったみなさま、ありがとうございます。

ページ数の都合で掲載できなかった主要な参考文献を、こんなところで申し訳ないですが記録しておきます。

 

【参考文献】

吉野裕子(1999)『蛇 ―日本の蛇信仰』講談社

・福原堂礎(2003)『墓のはなし』宝藏館

・奥村隆彦(2014)『葬墓民俗用語集』アットワークス

武光誠(2013)『知っておきたい日本の神道角川学芸出版

・瓜生中(2017)『よくわかる祝詞読本』KADOKAWA

三橋健(2014)『カラー版 イチから知りたい! 神道の本』西東社

・關敬語・小澤俊夫(2013)『日本昔話の型 付 モティーフ・話型・分類』三角商事

・ネイチャー&サイエンス(2016)『世界のお墓』幻冬舎

・松濤弘道(2010)『改訂増補 世界葬祭事典』雄山閣

 

・川添善行(2014)「現存する両墓制集落における空間配置形式 ―若狭地方、瀬戸内塩飽諸島、鳥羽地方を例に」,『日本建築学会計画系論文集』,79(701),p,1577-1582,日本建築学

 

 

「両墓制」について知ったのは大学の講義でした。

それ以来、お墓については興味が尽きません。日本の中だけでも北から南まで、本当に様々な埋葬の形態があるものです。

その生を終えたのち、どのように葬られるか……っていう一点に、その国や民族の在りようがかなりの濃度で凝縮されていると思います。

このお話を書きながら、自分が死ぬときのこと、死んだ後のことをいろいろ考えました。